仕事を知る

TYPES OF JOB

ディーラーでの仕事

ジャガー・ランドローバー正規ディーラーでの仕事は、「特集ページ」でご紹介しているセールスエグゼクティブの他に、サービスアドバイザー、テクニシャン(メカニック)、ショールームアテンダント、事務職などがあります。正規ディーラーで実際に働く人たちを通して、それぞれの職種がどのような仕事内容で、どんなスキルが必要なのか、また職場環境はどんな雰囲気なのかをご紹介します。

「サービスアドバイザー」の仕事

株式会社ジャガー東京
世田谷サービスセンター 課長
柴山 義嗣 2001年中途入社

お客様の願いを叶えることも
サービスアドバイザーの使命です

お客様からのご要望にあわせて定期点検や車検、車の修理に関する窓口となるのが、サービスアドバイザーです。我われの仕事は、ブランドのイメージを左右する、言わば会社の「顔」とも呼べる、重要な役割を担っています。

お客様のなかには、車の事故や故障などのトラブルを抱えて来店される方もいらっしゃいますが、その時の対応によってブランドへの印象が大きく変わってしまいます。車の症状を詳しく伺うことも大切ですが、私たちの仕事で一番、大切なことは、お客様の気持ちを汲み取ることです。来店された際に、まず「大変でしたね、お怪我はありませんでしたか?」とひと言お声がけするだけで、安心していただけるのか、その後の表情や会話も違ってきます。

我われの仕事は、ブランドに関する知識、メカニックのスキルはもちろん、クレーム対応に関するスキルや対人能力も求められます。高度なスキルが求められる業務ですが、お客様の反応をダイレクトに感じることができる、やりがいのある仕事です。特にジャガー・ランドローバーオーナーの方々は、愛着を持って、長い間、乗っていただいているお客様がたくさんいらっしゃいます。そのため、故障の際には、すでに製造中止になっている部品も少なくありません。そんな時は、中古部品を探して調達したり、ときには町工場で部品を作っていただくこともあります。当社の製品を大切にしてくださる方の願いを叶えることも、私たちの大切な仕事のひとつです。

現在、輸入車販売の業界では「ロイヤルカスタマー」という言葉が良く使われます。ロイヤルカスタマーとは、ブランドに対して深い愛着を持ってくださるお客様のことで、そんな方々と長くつながっていくことが重要です。お客様に喜んでいただき、ジャガー・ランドローバーのファンを増やしていくことが、私たちサービスアドバイザーの大きな使命だと考えています。

「テクニシャン」の仕事

株式会社ジャガー東京 主任
本田 正幸 2002年中途入社

1台1台のクルマと
じっくり向きあう丁寧な仕事を

ジャガー・ランドローバーのお客様の特徴は、本当にその車が好きで乗っていること。特別な愛着やこだわりがあるからこそ、他のブランドと違う仕事の面白さがあります。テクニシャンの仕事は、車の点検や修理が主な業務です。前職では、国産車を担当していましたが、同じメカニックでも、排気量の大きさや装備の豪華さが違うだけでなく、点検や修理に対する基本的な考え方がまったく違います。

仕事をする上で心がけていることは、ただ走れるように直すだけでなく、よりエレガントに、より気持ち良く走れるかどうか。修理した車は、試運転をして自分自身で確かめますが、少しでも不快さを感じたら、お客様からの指示がなくても「ここを修理すれば、もっと快適に走れますよ」とご提案するようにしています。

ジャガー・ランドローバーの仕事の魅力は、ジャガーのF-TYPEのようなスポーツカーをはじめ、普段、なかなか関わることのできない高級車を自分の手で直すことができる点です。また台数をこなすのではなく質が求められる現場です。お客様が大切にされている1台1台の車とじっくり向きあい丁寧な仕事ができることも、ジャガー・ランドローバーで働く魅力です。

サービスセンターには、最新モデルから何十年も前に発売されたモデルまで、幅広い車種が入庫されてきます。長年、愛用されてきた車を修理することもありますが、その場合は、英国本社に問い合わせても故障の原因がなかなか特定できないことや、すでに部品の供給が廃止されていることもあります。そのため、専門的な知識はもちろん、自分の頭で考える能力が求められます。

入社して10年以上この仕事をしていますが、お客様に満足いただけるサービスを提供できるよう、研修制度などを利用して日々、スキルの向上に努めています。最初は覚えることも多く大変だと思いますが、その分、やりがいも大きな仕事です。「車が好き」「メカが好き」という方々の応募をお待ちしています。

「事務職」の仕事

株式会社ジャガー東京
新車販売課 主任
甲斐 弘子 2013年中途入社

女性のきめ細やかな感性を
お客様とチームのために

ジャガー・ランドローバー新橋ショールームの事務全般を担当しています。事務職とひと言でいっても業務の範囲は広く、経理から、労務関係の書類作成や営業事務まで、幅広くこなしています。

ショールームの仕事は、チーム力が求められる仕事です。セールスエグゼクティブを中心に、目標に向かってすべての社員が一丸となって仕事をしています。月末の忙しい時期には、お客様との契約が円滑に進むよう、契約書類の作成やシステムへの入力など、セールスエグゼクティブをフォローすることも私たちの仕事です。普段、お客様の目に直接ふれることのない裏方の仕事ですが、チーム全員で目標に向かっているからこそ、達成した時の喜びも大きく、ときにはみんなで祝杯をあげることもあります。

私は、もともと英国車が好きで前職も輸入車ディーラーで働いていましたが、現在の職場はアットホームで女性にとっても働きやすい環境です。また、扱う車と同じように上品で洗練されていながら、人間的な温かさを持った人が集まっています。男性が圧倒的に多い職場ですが、若いセールスエグゼクティブの悩みを聞いたり、「お客様の奥様の誕生プレゼントは何がいいか?」などの相談に乗ったり、女性のきめ細やかな感性を活かすこともできます。

私自身は結婚して家庭を持っていますが、昇進やキャリアアップの機会が女性にも与えられており、男性と対等に仕事をできることが当社の良さです。女性の管理職やサービスマンもいますし、産休制度など女性が働きやすい制度が整っていることも魅力だと思います。

2年前にジャガーとランドローバーの2つのブランドが一緒になったことで、最近はお子様連れのファミリー層や若い世代のお客様が急増しており、女性の活躍が今まで以上に期待されています。「チームのために働きたい」「女性のきめ細やかな感性を活かしたい」———— そんな女性のみなさんの活躍を期待しています。